昨日、織田信長公を祀る「建勲神社」(たけいさおじんじゃ)の例大祭があり、維新軍楽隊の調べとともに、神輿が温泉街にも繰り出し、当館でも御札をいただきました。
神主さん一同、玄関前で記念撮影。
舞鶴山にあるこの神社の北側一帯がつつじ公園になっており、今が見ごろとなっています。
今日はみどりの日。午後から雨も上がったので、散歩がてらカメラをもって出かけてきました。
ご夫婦や家族連れの皆さんが、三々五々訪れていました。
種類によってはまだ咲いていない株もありましたが、赤やオレンジの花が彩りよく咲き誇っていました。
近所の黒ネコもつつじ観賞なのか、ちょこんと石の上にのってすまし顔。ここが指定席なのか、いろんな人が声をかけても動じません。
今月の20日まで、ライトアップもしていますので、ゆっくり散策されてみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィークの後半は、朝から☂マークのスタートとなりました。中庭のボタンがご覧のように咲き出しました。
雨上がりを見計らって撮影しました。霧雨に包まれるようにしっとりと濡れて、その風情はとても味わい深いものがあります。
花の中で最も美しいものを「花王」といい、このボタンを指すのだそうです。廊下を通るお客様が立ち止まり、つい見入ってしまうほどの美しさ・・・。
せっかく一番早く咲いた花一輪が、むこう側を向いて見えずらかったので、支柱を立てて向きを変えました。
こちらは、玄関前のボタン。いつも松の木の陰でひっそりと咲いていたこのボタンを、昨年植木屋さんに頼んで玄関前に植え替えてもらいました。
この連休中にお泊りのお客様に、じっくり観賞していただければと思います。
今日から5月。倉津川のシダレザクラもすっかり葉桜となり、ライトアップも本日をもって終了となります。今年も大勢の皆様に観賞していただき、ありがとうございました。
今、松の湯の庭ではいろいろな花が咲き始めています。中でも、ドウダンツツジが満開で、その蜜を求めてクマバチがブンブン飛び回っています。
普通の蜂よりビッグで、羽音も大きいので、刺されると大変だと思いがちですが、性格は穏やかでこちらから攻撃しなければ刺すことはまずないということです。
こちらは、玄関前の花々・・・。気温が高くなってきているので、プランターの鉢植えの花には、毎朝ジョーロでの水かけが欠かせません。
パンジー、ノースポール、ワスレナグサ
サクラソウ、イベリス
モンステラ、エビデンドラム、ゼラニューム
オキナグサ
アヤメも、花のふくらみがはっきり見えてきて、朝の観察が楽しみです。
これからも、折に触れて松の湯の庭の花の様子をご紹介していきます。
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