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記念撮影 おすすめの場所
お客様がお帰りの際、玄関前でよく記念撮影をなさいます。今日も、「松の湯の看板を入れて」といわれましたが、シャクヤクがいま満開なので、今日はこの場所をあえておすすめしました。


 
魅力的なワインレッドの花びら。2組のお客様を、この場所で撮って差し上げました。



「立てばシャクヤク、座ればボタン・・・」 花王「ボタン」に勝るとも劣らない豪華な立ち姿。



マツの下には、クレマチスも咲き出しました。
| 湯の香 松の湯 | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
八角堂からの眺め
八角堂の前庭、正面奥のツツジの大株が、いま花盛りです。


 
今年は雪が多く、このツツジを支える雪吊りの支柱が雪の重みに耐えかねて、真ん中から折れてしまいました。花芽の細かい枝折れが心配されましたが、見事に咲いてくれました。



3ヶ月前の雪の光景はウソのよう・・・。手前のサツキはこれからが本番。つぼみが大分大きく膨らんでいます。早く咲くように、風呂場からホースで水をかけました。



大浴場の渡り廊下から見える白ツツジも、元気に咲いています。
| 湯の香 松の湯 | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
肘折ならではの光景
昨日、山形県旅館組合の役員会がこの肘折温泉で開催され、優心の宿・観月さんに泊まってきました。



肘折温泉は、古くから月山の登拝口の一つとして栄えた歴史ある湯治場。
 残念ながら、4月に地すべりが発生し、道路が通行止めとなっていましたが、今は迂回路を通って、温泉街への道が確保されました。一部、交互通行もありますが、ところどころに誘導員が立っており、安心して行き交うことができます。



全国版のテレビや新聞でも報道され心配していましたが、各旅館とも普段どおりの営業をやっています。



それにしても今年の積雪は半端ではなく、5月も半ばを過ぎたというのに、山肌には大分雪が残っています。



温泉街に隣接した場所でも、このとおり。残雪と新緑と桜・・・。雪の間からフキノトウも顔をのぞかせています。肘折ならではの、なかなか見られない光景です。
| 湯の香 松の湯 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大輪のボタン咲く
連休明けともなると、次々にいろんな花がほころび、中庭のボタンもようやく咲き出しました。

 

花の中で最も美しいものを「花王」といい、このボタンを指すのだそうです。
廊下を通るお客様が立ち止まり、つい見入ってしまうほどの美しさ・・・。



一つひとつの花が、豪華で存在感があります。



花の間、風が吹かないように、雨が降らないようにと祈るばかりです。
| 湯の香 松の湯 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
見ごろを迎えた「つつじ祭り」
当館のツツジもようやく咲き始めました。ここは舞鶴山にある建勲(たけいさお)神社。この神社の北斜面一帯が「つつじ公園」で、今が見ごろの「つつじ祭り」を開催中です。



昨日は日曜日とあって、山全体が散策を楽しむ人で賑っていました。



八分咲きぐらいでしょうか。濃いピンクやオレンジ色など、色とりどりのツツジが咲き誇っています。



ツツジは「天童市の花」。夜は今月の20日まで、午後7:00から9:00までライトアップされます。

宮司さんの話では、「今朝の河北新報(宮城県の新聞)に、写真入りで大きな記事が載っていた」とのこと。
どうりで、 すれちがう車のナンバーが、仙台や宮城のものが多かったのですね。納得です。当館からこの神社まで、徒歩15分です。

| 湯の香 松の湯 | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
爽やかに早朝作業
天童温泉街のちょうど真ん中にある、三角ロータリー花壇。昨年の11月に植栽したパンジーが今花盛りです。 
この花壇は県道の中央に位置しており、山形県のマイロードサポート事業の指定を受けています。



天童温泉花いっぱい運動推進委員会がそのサポーターとして登録し、花壇の管理をしています。町内会、温泉組合、商店会の主だった人たちがこの会のメンバーで、小生が事務局をしています。



草も大分伸びたので、今月から定例の除草作業をスタートしました。今日がその初日。朝7:00から30分間の早朝作業です。



朝早いのに、大勢の皆さんが協力してくれました。ありがたいことです。これから10月まで、花の植え替えや灌水、除草作業を、当番制で行っていきます。
| 湯の香 松の湯 | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
観音様の若松遷座?
温泉に住んでいる人にも、意外に知られていない「観音様の若松遷座」 。小生、いま「温泉神社の由来」をまとめているので、改めて若松観音へ行って遷座の年代を確認してきました。



これが、温泉神社にかつて祀られていた「湯上聖観音」です。先輩格の「稲荷神社」の大明神と、同じ境内に祀ることによっての障りがあるとのうわさが広がり、ついには狐が乗り移る人が出る始末。困った神社の氏子は、相談の結果、観音様の聖地 若松観音への遷座を思い立ちました。



その建立の年が、「昭和53年秋」と記されていました。今から35年も前のことです。当時の詳しい顛末を知る人は、今となってはほとんどいません。



若松観音へお参りの際は、天童温泉からやむなく遷座した「湯上聖観音」もぜひご参拝ください。小生も静かに手を合わせてきました。
本坊前の八重桜が満開でした。

| 湯の香 松の湯 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
初夏の気配が
昼夜の寒暖の差があるものの、日中はワイシャツ1枚でも過ごせるほどの陽気になりました。
中庭の様子です。草木が芽吹きだして、庭の植木も雑草もグングン伸びています。



イチハツも見事に開花してくれました。あんなに積もった雪も、今ではうそのよう。



ボタンはまだこんな状態・・・。



中庭から差し込む日差しにも、初夏の気配が感じられるようになりました。


 
| 湯の香 松の湯 | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
親水公園の工事進む
桜まつりも今月8日で閉幕です。いよいよ新緑の季節を迎え、舞鶴山にも自然に親しみながら散策を楽しむ人が大勢集まってきます。



そんな中、愛宕沼の半世紀ぶりの大規模な改修工事が、今順調に進んでいます。



これが完成予想図。来年の3月まで工事が進みます。目玉は、新しい沼の周りを巡る遊歩道と、桜の植栽。

我々天童温泉協同組合でも、開湯100周年を記念して、この場所に桜の記念植樹と大きな石の記念碑を建立する予定です。
その石には、「春は桜、秋はもみじの舞鶴山に」という、公園整備の理念をその歴史とともに刻みます。



淡い若葉の色が、舞鶴山をゆっくり染め上げていきます。連休の雨も、こう考えると恵みの雨です。この山は、当館から徒歩10分のところにあります。


 
| 湯の香 松の湯 | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
桜のじゅうたん

開花が遅れて、「人間将棋」には間に合わなかった舞鶴山の桜は満開となり、風に吹かれて花びらが舞い散る頃を迎えました。
今日から5月。



そよぐ風にひらひらと、根元を覆い尽くすように、花びらが積もっていきます。まるで桜のじゅうたん。



花のトンネルができました。



陽気に誘われて、山頂広場には次々に花見客の車が上ってきます。舞鶴山は、これから新緑の季節を迎え、爽やかな初夏の装いに衣替えです。

| 湯の香 松の湯 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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