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職人技の逸品
2012.02.19 Sunday | category:湯の香 四季の彩り
お雛様の飾り菓子を、専門に作っている酒田の小松屋さんから取り寄せました。
酒田はもともと舟運で栄えた町です。最上川と日本海が出合う湊町・酒田。井原西鶴の「日本永代蔵」に登場したほどの繁栄を誇る地でもありました。
西廻り航路、北前船で、上方や江戸、北海道を往復する中継地点であり、特に京文化の影響を色濃く受けています。小松屋さんは、天保3年創業の老舗のお菓子屋さんで、雛の飾り菓子は片栗細工で、木型で作ります。
その木型は、京都の職人がお店に寝泊りしながら彫り上げたものや、代々の店主が特別に作らせ集めたものばかり。
型起こしから彩色まで、丹精込めて作られた伝承の雛菓子です。食べるより目で愛でる飾り菓子として作ってあります。 代々受け継がれた職人技が光る逸品です。
酒田はもともと舟運で栄えた町です。最上川と日本海が出合う湊町・酒田。井原西鶴の「日本永代蔵」に登場したほどの繁栄を誇る地でもありました。
西廻り航路、北前船で、上方や江戸、北海道を往復する中継地点であり、特に京文化の影響を色濃く受けています。小松屋さんは、天保3年創業の老舗のお菓子屋さんで、雛の飾り菓子は片栗細工で、木型で作ります。
その木型は、京都の職人がお店に寝泊りしながら彫り上げたものや、代々の店主が特別に作らせ集めたものばかり。
型起こしから彩色まで、丹精込めて作られた伝承の雛菓子です。食べるより目で愛でる飾り菓子として作ってあります。 代々受け継がれた職人技が光る逸品です。
春へと誘う「雛飾り」
2012.02.18 Saturday | category:天童旬な話題
久しぶりの青空の下で
2012.02.17 Friday | category:足を延ばせば(天童市外編)
すっかり埋もれて・・・
2012.02.04 Saturday | category:湯の香 四季の彩り
強い冬型の気圧配置と寒気が東北上空に居座り、連日激しい雪が降り続きました。特に一昨日(2日)は、JR、バスなど交通機関がマヒし、大混乱でした。
松の湯の玄関前も、かまくらを作れるほどの「雪の壁」状態です。上の写真右側の、のっそり雪を被った松を下から見るとこんな状態です。全身で雪の重みにじっと耐えているように見えます。
昨日のお昼は、時折日の差すお天気に恵まれ、雪融けが少しは進むかと思いきや、、夜になって再び降りはじめました。
積雪量も平年の3倍に達し、31年ぶりの大雪だそうです。
そんなわけで、今日は朝から終日雪片づけに追われました。お昼にきれいに雪下ろしをした中庭の松も、夜にはこのとおり。すっかり雪に埋もれてしまいました。
明日から二日ほど緩んできますが、来週中ごろからまた寒気が戻ってくるとのことです。「よく降るね」があいさつ代わりでしたが、最近は「いやーっ、参ったね。」に変わりました。
松の湯の玄関前も、かまくらを作れるほどの「雪の壁」状態です。上の写真右側の、のっそり雪を被った松を下から見るとこんな状態です。全身で雪の重みにじっと耐えているように見えます。
昨日のお昼は、時折日の差すお天気に恵まれ、雪融けが少しは進むかと思いきや、、夜になって再び降りはじめました。
積雪量も平年の3倍に達し、31年ぶりの大雪だそうです。
そんなわけで、今日は朝から終日雪片づけに追われました。お昼にきれいに雪下ろしをした中庭の松も、夜にはこのとおり。すっかり雪に埋もれてしまいました。
明日から二日ほど緩んできますが、来週中ごろからまた寒気が戻ってくるとのことです。「よく降るね」があいさつ代わりでしたが、最近は「いやーっ、参ったね。」に変わりました。
⇒ びりー (05/16)
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