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いよいよ明日からDCキャンペーン
2008.09.30 Tuesday | category:-
仙台・宮城デスティネーションキャンペーンが、いよいよ明日から3か月にわたり開催されます。天童温泉も広域観光パートナーとして参加しています。
今日、温泉組合から宿泊券プレゼントの応募用紙が届きました。キャンペーン期間中、管内の温泉旅館にお泊りのお客様に応募していただき、抽選でペア宿泊券150組が当ります。
これが専用応募用紙。必要事項を記入して、精算時にお泊りになった旅館から確認印を押してもらい応募するもの。
当館でも、ロビーに応募箱を設置しました。たくさんのご応募をお待ちしております。
ところで、応募箱の隣のぬいぐるみは、キャンペーンキャラクター「むすび丸」。宮城のお米でつくったおにぎりと伊達政宗を合体させたものだそうです。
今日、温泉組合から宿泊券プレゼントの応募用紙が届きました。キャンペーン期間中、管内の温泉旅館にお泊りのお客様に応募していただき、抽選でペア宿泊券150組が当ります。
これが専用応募用紙。必要事項を記入して、精算時にお泊りになった旅館から確認印を押してもらい応募するもの。
当館でも、ロビーに応募箱を設置しました。たくさんのご応募をお待ちしております。
ところで、応募箱の隣のぬいぐるみは、キャンペーンキャラクター「むすび丸」。宮城のお米でつくったおにぎりと伊達政宗を合体させたものだそうです。
八角堂内装工事はじまる
2008.09.29 Monday | category:松の湯最新情報
稲の収穫
2008.09.28 Sunday | category:天童旬な話題
初紅葉
2008.09.27 Saturday | category:湯の香 四季の彩り
天童織田藩の歴史を探る
2008.09.26 Friday | category:松の湯最新情報
歴史を活かしたまちづくりが、いまどきのまちづくり。全国各地でその取り組みが行われています。
天童でも織田藩との結びつきについて体系的に学習しようと、天童商工会議所観光部会主催でセミナーを開催しました。今年で3年目になります。
織田信長を藩祖とする織田藩(宗家)は、幕末の38年間、天童に居を構えます。織田家の菩提寺「三宝寺」(天童市内)を訪ね、御霊屋(おたまや)「仰徳殿」(こうとくでん)を拝観。信長公の肖像画や代々の藩主の位牌を安置しています。
戊辰戦争の折、天童織田藩が官軍だったことから、幕府を擁立する庄内軍からことごとく寺や民家に火を放たれたことなど、寺の住職のお話を聞きました。この本堂は100年前に再建されたもの。瓦葺で重厚な造りです。
その後、滝の湯ホテルへ移動し「織田を探る」というテーマで、二人の歴史研究家の先生から講演をいただきました。
地元の歴史は、断片的な知識としては持っていても、時系列的にしかも体系的に全体像を把握するのはなかなか難しいもの。
時代背景として、舞鶴山・天童古城・最上義光の話は、戦国時代(約400年前)のこと。そして、この天童織田藩は幕末前後(150年ぐらい前)の話です。
ちょんまげを結った時代の話は、どうしても歴史を混同してしまいがちです。いずれにしても、これらを天童独自の地域資源として位置づけ、観光にも大いに活かしていきたいものです。
小生、副部会長として講師の先生への御礼と閉会の挨拶を行いました。
天童でも織田藩との結びつきについて体系的に学習しようと、天童商工会議所観光部会主催でセミナーを開催しました。今年で3年目になります。
織田信長を藩祖とする織田藩(宗家)は、幕末の38年間、天童に居を構えます。織田家の菩提寺「三宝寺」(天童市内)を訪ね、御霊屋(おたまや)「仰徳殿」(こうとくでん)を拝観。信長公の肖像画や代々の藩主の位牌を安置しています。
戊辰戦争の折、天童織田藩が官軍だったことから、幕府を擁立する庄内軍からことごとく寺や民家に火を放たれたことなど、寺の住職のお話を聞きました。この本堂は100年前に再建されたもの。瓦葺で重厚な造りです。
その後、滝の湯ホテルへ移動し「織田を探る」というテーマで、二人の歴史研究家の先生から講演をいただきました。
地元の歴史は、断片的な知識としては持っていても、時系列的にしかも体系的に全体像を把握するのはなかなか難しいもの。
時代背景として、舞鶴山・天童古城・最上義光の話は、戦国時代(約400年前)のこと。そして、この天童織田藩は幕末前後(150年ぐらい前)の話です。
ちょんまげを結った時代の話は、どうしても歴史を混同してしまいがちです。いずれにしても、これらを天童独自の地域資源として位置づけ、観光にも大いに活かしていきたいものです。
小生、副部会長として講師の先生への御礼と閉会の挨拶を行いました。
赤い実を結ぶ
2008.09.25 Thursday | category:湯の香 四季の彩り
中庭のウメモドキです。梅擬と書いてウメモドキ。モチノキの仲間で、花も実も梅とは全く別物なのですが、誰が名づけたのでしょうか。
今年も見事に赤い実をつけてくれました。
ウメモドキの隣にある、これがヒマラヤトキワサンザシ。通称「ピラカンサ」です。萌芽力が旺盛で、年に何回も刈り込まなければなりません。寒くなる前にもう一度枝を整える必要があります。
5月に咲いた可憐な白い花が、立派な実になりました。
これらの赤い実は小鳥が好んでついばむ果実で、これからムクドリやヒヨドリなど野鳥が連れだって集まってきます。
そういえば、県青年の家から「秋の野鳥観察」の案内をいただいたのですが、今回は残念ながら出席できません。
今年も見事に赤い実をつけてくれました。
ウメモドキの隣にある、これがヒマラヤトキワサンザシ。通称「ピラカンサ」です。萌芽力が旺盛で、年に何回も刈り込まなければなりません。寒くなる前にもう一度枝を整える必要があります。
5月に咲いた可憐な白い花が、立派な実になりました。
これらの赤い実は小鳥が好んでついばむ果実で、これからムクドリやヒヨドリなど野鳥が連れだって集まってきます。
そういえば、県青年の家から「秋の野鳥観察」の案内をいただいたのですが、今回は残念ながら出席できません。
暑さから開放されて・・・
2008.09.24 Wednesday | category:湯の香 四季の彩り
暑さ寒さも・・・
2008.09.23 Tuesday | category:-
暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよく言ったものです。外の空気もひんやりとして、秋が深まってきているのがわかります。本格的な紅葉までは1か月ほどかかるでしょうが、温泉街の街路樹の桜の葉も、早いものは色づきはじめました。
火鉢に植えたハスは、一輪の花も咲かせることなく終わろうとしています。半年前にこのブログで紹介したときには、まだ海のものとも山のものともつかない状態でした。
肥料も十分施して、水の管理も怠りなくしたはずなのに・・・。
実際はまだまだ不足していたのでしょう。謙虚に反省して、再チャレンジ。
毎年欠かさず自分で育てた菊を仏様に供えてくれる知人から、今日は久しぶりに戦前の町の商売の様子や、天童出身の流行歌手「佐藤千夜子」のことなどを聞かせてもらいました。
しみじみと昔を偲ぶ「彼岸の中日」となりました。
火鉢に植えたハスは、一輪の花も咲かせることなく終わろうとしています。半年前にこのブログで紹介したときには、まだ海のものとも山のものともつかない状態でした。
肥料も十分施して、水の管理も怠りなくしたはずなのに・・・。
実際はまだまだ不足していたのでしょう。謙虚に反省して、再チャレンジ。
毎年欠かさず自分で育てた菊を仏様に供えてくれる知人から、今日は久しぶりに戦前の町の商売の様子や、天童出身の流行歌手「佐藤千夜子」のことなどを聞かせてもらいました。
しみじみと昔を偲ぶ「彼岸の中日」となりました。
ヒガンバナ咲く
2008.09.22 Monday | category:-
舞鶴山の麓を通る道路から、ヒガンバナが咲いているのを見つけました。早速、カメラを持って出かけました。
明日は秋分の日。彼岸の中日です。舞鶴山の中腹に群生している場所は知っているのですが、この場所に咲いているのは初めて見ました。
昔は、田んぼのあぜ道などによく咲いていたものです。田んぼにあるのは、ネズミやモグラなど田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるように、人手によって植えられたのだそうです。
舞鶴山の東側一帯も、最近までは田んぼが広がっていました。その名残なのでしょうか。
開発が進み新しい道路が開通して、今ではむしろこちら側のほうが賑やかになりました。車道のほかに、東側の山際には気軽にトレッキングができる素敵な散策道路もできました。
記念樹に植えた多くのオオヤマザクラも、しばらく見ないうちにかなり太くなっていて、桜の頃には見ごたえのある花を見せてくれるでしょう。
明日は秋分の日。彼岸の中日です。舞鶴山の中腹に群生している場所は知っているのですが、この場所に咲いているのは初めて見ました。
昔は、田んぼのあぜ道などによく咲いていたものです。田んぼにあるのは、ネズミやモグラなど田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるように、人手によって植えられたのだそうです。
舞鶴山の東側一帯も、最近までは田んぼが広がっていました。その名残なのでしょうか。
開発が進み新しい道路が開通して、今ではむしろこちら側のほうが賑やかになりました。車道のほかに、東側の山際には気軽にトレッキングができる素敵な散策道路もできました。
記念樹に植えた多くのオオヤマザクラも、しばらく見ないうちにかなり太くなっていて、桜の頃には見ごたえのある花を見せてくれるでしょう。
シュウメイギク
2008.09.21 Sunday | category:湯の香 四季の彩り
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