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地主屋敷は観光資源

今日の山形新聞の朝刊に、隣町の河北町郷土史研究会・鈴木会長さんの提言が掲載されていました。「地主屋敷は観光資源」というタイトルの提言です。

 

 

河北町の沢畑地区に、旧堀米四郎兵衛家(現在は紅花資料館)と並ぶ豪農の安部権内家があります。

 

(母屋の庭)

かつては地主・紅花農家として隆盛を極めた豪農で、その母屋は江戸安政年間に建てられた貴重なものですが、2008年に当主が亡くなると、しばらくの間空き家になっていました。

 

 

それを何とかしようと、有志が立ち上がり「保存会」が設立され、活動を続けています。

 

(蔵座敷)

現在では国指定の有形文化財として登録されるまでになりました。

 

(離れの欄間)

紅花資料館の斜向かいにある建物で、以前からここを通るたび、その重厚な佇まいに魅かれていました。今からちょうど3年前、当保存会の主催で内覧会の案内があり、見学させてもらいました。そのときの画像があったことを思い出したので、紹介します。

 

(離れのトイレ)

堀米家と安部家は、同じ村の名主として栄えましたが、その経営手法が違っていたようです。堀米家は紅花の集荷を手広く取り扱う商人だったのに対し、安部家は紅花を栽培し生花を仲買人に売り渡す堅実な紅花農家でした。

 

(仏間・浄土真宗)

紅花は山形県の県花です。かつて「べにばなの山形路」という観光キャンペーンも展開されました。そんな県を代表する紅花の文化観光スポットを作り上げたいと、保存会の皆さんが活動を続けています。

 

(火番小屋からのアプローチ)

河北町の紅花資料館や安部家までは、当館から車でおよそ30分足らずのところ。

 

(表門)

当館にお泊りのお客様にもご紹介し、ぜひ足を運んでいただきたいと思っています。

| 湯の香 松の湯 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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