赤べこプロジェクト
2012.01.26 Thursday | category:足を延ばせば(天童市外編)
「赤べこ」は、福島県会津地方の郷土玩具。古くから縁起物として、またお土産品としてもよく知られています。このたびの東日本大震災からの復興を願い、日本を代表する漫画家や音楽プロデューサーなど、様々なクリエイターたちが立ち上がりました。
長期に被災地の復興を支援していくために、「赤べこプロジェクト」と銘打って、全国各地で開催するワークショップ。自由な発想でペイントした、今までにないオリジナル赤べこづくりを通して得た収益金を、被災地へ寄付するというものです。
これまで「赤べこプロジェクト展」は、名古屋、埼玉、横浜などで開催されました。現在5回目として1月20日から2月12日まで、お隣山形市の山形まなび館で開催中です。
新聞記事で知って、早速出かけてきました。一つひとつ見ていくと、実にユニークでメッセージ性の強いものばかり。
復興の過程で新しい日本をつくっていくには、柔軟な「創造力」が欠かせません。そういった意味で、次代を担う子供たちにもぜひこのイベントに参加してもらい、創造力あふれる人材に育って欲しい・・・というスタッフの願いがあるようです。
赤べこを通して、様々な人に東北の復興を支援してもらうこと。その思いは、将来きっと大きな力になるでしょう。
長期に被災地の復興を支援していくために、「赤べこプロジェクト」と銘打って、全国各地で開催するワークショップ。自由な発想でペイントした、今までにないオリジナル赤べこづくりを通して得た収益金を、被災地へ寄付するというものです。
これまで「赤べこプロジェクト展」は、名古屋、埼玉、横浜などで開催されました。現在5回目として1月20日から2月12日まで、お隣山形市の山形まなび館で開催中です。
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