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舞鶴山のもみじ

舞鶴山といえば、昔から桜の名所として知られています。今年は、4月23日、24日の両日、この舞鶴山山頂で、天童桜まつり・「人間将棋」が華々しく開催される予定です。
以前にも書きましたが、これとは別に忘れ去られたもみじにまつわるエピソードが残されています。


    舞鶴山の公園整備に尽力した鈴木太助翁の頌徳碑(しょうとくひ)

この山の西側中腹に、昔の矢場跡があります。人間将棋も、以前ここが会場でした。
この木立の中に、「もみじの植樹記念碑」がひっそりと建っています。



大正11年に、天童尋常高等小学校の生徒たち53人が、奈良沢の水戸部氏(植物園経営)から寄贈してもらった、たくさんのもみじの苗木を荷車3台で運び、この地に植えたのだそうです。

その生徒たちの名前と、植物園に引率した先生の日誌の一文が、碑に刻まれています。この碑は、昭和52年に古希のお祝い(数えで70歳)で建立したものですが小生の伯母の名前も載っています。



ここに来るたび当時の様子を話してくれた元気な伯母の声がよみがえってくるようです。

山形県を代表する民謡、花笠音頭の「♬花の山形 もみじの天童・・・」の歌詞は、実はこの舞鶴山のもみじが元になっています。(花笠音頭の現在の歌詞は、昭和のはじめ公募によって選定されたものです。)

 

| 湯の香 松の湯 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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